静岡市議会 2022-11-14 令和4年 まちづくり拠点調査特別委員会 本文 2022-11-14
駿河湾スマートオーシャン構想の講話、そして中部横断自動車道を活用した観光誘客等については、当局から話を聞き、そのときに他都市の状況を調査してみてはどうかという発言もありました。 私も、他の都市の取組や成功例、実情や問題点等を直接伺い、感じ取ることは委員にとっても必要と考えておりますので、可能なら12月26日、27日で計画をしようと思いますが、皆さん、いかがでしょうか。
駿河湾スマートオーシャン構想の講話、そして中部横断自動車道を活用した観光誘客等については、当局から話を聞き、そのときに他都市の状況を調査してみてはどうかという発言もありました。 私も、他の都市の取組や成功例、実情や問題点等を直接伺い、感じ取ることは委員にとっても必要と考えておりますので、可能なら12月26日、27日で計画をしようと思いますが、皆さん、いかがでしょうか。
さらに、中部横断自動車道等高規格道路について、物流ではなく人の流れによるまちづくりについて、清水区にとどまることなく、新東名高速道路も絡めて静岡市全体に人を呼び込む環境が整いつつあります。
静岡市は、静岡県の中央に位置し、昨年は中部横断自動車道が開通し、山梨県、長野県がとても身近になり、富士山が見える清水港の駿河湾フェリーを利用すれば、世界にも名が知られている観光地である伊豆半島も隣町として考えられます。
その中で、中部横断自動車道等高規格道路を活用した物流産業等の振興に関することということを扱ったらどうかなと考えております。というのは、せんだっても新聞報道でありましたとおり、中部横断道が開通したにもかかわらず清水港の物流関係の扱い量が増えていないという情報がありまして、特集の最後に計画をつくるべきだと。
尾根を挟んだ反対側には、一昨年ですか、中部横断自動車道が開通いたしました。この自動車道工事では、トンネルの掘削土から自然由来の重金属類が検出され、国交省は工事難航事象の1つに位置づけております。 さて、その安倍川水力発電所建設工事ですが、取水堰堤から発電所までの約4.8キロメートルの導水管トンネル工事で、およそ10万立米余の掘削残土が発生いたします。
今回の質問は2つありまして、1つ目は中部横断自動車道、2つ目が犯罪被害者支援についてであります。 初めに、中部横断自動車道についてであります。 中部横断自動車道の静岡山梨間が、8月29日、全面開通から丸1年を迎えました。清水区の新清水ジャンクションから長野県小諸市の佐久小諸ジャンクションまでの132キロメートルの高速道路であります。
また、その地域で中部横断道の開通に伴い、今後、地区内にスマートインターチェンジが整備される計画もあります。今まで以上に多方面からの交流人口の拡大が期待されております。 このように、地域を取り巻く環境が大きく変わろうとしている両河内地区では、今まで以上に地域の活性化を図ろうと、自治会を中心といたしまして、まちづくりの取組も盛んに行われているところであります。
│(1)ヤングケアラー対策 │ │ │ │3 交通政策について │ │ │ │(1)交通弱者対策 │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 4 │ 栗田 裕之 │1 中部横断道開通
昨年8月には、中部横断自動車道が中央道双葉ジャンクションまで開通し、南北の大きな道が通ることになりました。その成果で、エスパルスドリームプラザや清水河岸の市には、山梨ナンバーや長野ナンバーの車が明らかに増えたと言われております。1本の道が通ることで多くの経済効果を生むことは、これまでの歴史が証明しており、それは高規格道路に限らず、市内、区内の一般道にも大きく当てはまると感じています。
中部横断自動車道が昨年8月に山梨県まで全面開通し、山梨県、長野県から多くの産業・観光分野での期待があり、特に滞在型観光に関しては期待が高まっています。先日の高規格道路整備促進議員連盟総会後の勉強会においても、個人の往来がよくなったことが報告されました。反面、山梨県からのお客様が、アクセスがよくなった分、今まで宿泊コースで来ていたものが日帰りコースに変更になり、売上げが減少した宿泊施設もありました。
本市は、東京、名古屋をつなぐ東名高速が1968年に開通し、名古屋と神戸をつなぐ名神高速と合わせて日本の大動脈となる高速道路が東西に走り、それに加え、2012年に東名高速の北側を通る新東名高速が開通、昨年は山梨県と南北につながる中部横断自動車道が全線開通しました。 これらにより、本市は東西2本の高速道路と南北の高速道路が走る国内有数の重要拠点となり、企業立地にも適した場所となっています。
2点目、産業振興関連につきましては、伝統工芸や在来作物など、貴重な地域資源を絶やさぬことはもとより、光回線や中部横断自動車道、新東名高速道路のスマートインターチェンジといった新たなインフラを前面に押し出して、新たな産業を呼び込む必要があることから、1つに、中山間地域にマッチした業種の把握や特区制度などを活用した規制緩和による一団の土地の創出について調査研究をすること。
また、需要見込みについてですが、先ほどもありましたけれども、本事業に関心を示す事業者とこれまでヒアリングをしてきましたけれども、やっぱり開館が4年後であることですとか、これまで以上に感染症対策が進むだろうということ、それから、中部横断自動車道等の整備ですとか、クルーズ船の再開によって新たな需要が見込めることから、本市が予測している需要は十分見込めるのではないかという意見もいただいています。
道路施設改良補助金のうち、事項別明細書103ページの葛沢線及び105ページの葛沢2号線について、昨年事業化が決定しまして、静岡県には、中部横断自動車道が開通しましても、降り口がないものですから。亡くなられました望月代議士が幹部と現場を見て、生涯学習交流館で説明会もやっていただき、本当に期待しているところです。
140 ◯宮城島委員 コロナ禍で一般団体が少ない中で、中部横断自動車道も開通したことでたくさんの教育旅行が来て、環境問題も非常に関心が高いので、ぜひ今の圃場を活用していただければPRになるんじゃないかと思います。
34 ◯遠藤委員 清水富士宮線は、中部横断道の開通に合わせて、港湾道路のアンダーからスムーズに伊佐布インターに入る道路で、その間、庵原においても何十年と住んだお宅を何軒か移転したりして、ちょっと遅れているのは我々も承知しております。
そして、今回、まん延防止等重点措置は解除されますが、コロナ感染の高止まり傾向、それに影響する経済停滞、ロシアのウクライナ侵略による経済不安、インフレによる資材高騰も想定せず、経済波及効果は中部横断道とクルーズ船再開を前提にしなかった600億円をそのまま踏襲、再分析もせず、プラスアルファがあるはずと楽観的に思い込み、10%を超えた収益変化にプロフィットロスシェア、1年前と全く同じであるわけであります。
そのためには、富士山静岡空港、清水港、新東名、中部横断自動車道、この恵まれた社会インフラを活用して、市域を越えて点在している観光資源をつなげた観光商品のプロデュースをしていくというかじ取り役になる地域連携DMOのするが企画観光局を設立し、現在、私が理事長を務めておりますけれども、それをこの5市2町が支援するということであります。
まとまった土地がない清水区においては、新東名高速道路、中部横断自動車道も開通し、現在、国1バイパスの高架化が進められている中、立地を望む企業ニーズに応えていくため、高規格道路周辺にある市街化調整区域の有効活用について取り組む必要があると考えます。